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はしかについて 続編
2007.06.13

6月も中旬になりはしかの流行は下火になってきたようです。毎度のことなのですが、マスコミの無責任なあおりによって全国的に麻疹のワクチンの在庫が底をつき本来1歳児と6歳児用の麻疹・風疹混合ワクチンの在庫も少なくなってきているようです。このため定期接種用のワクチン確保の問題も出てきつつあります。原則的には採血により麻疹抗体を測定し、必要な方のみにワクチン接種をすべきなのですが、マスコミの報道を鵜呑みにした団体等の斡旋で本当は必要のない方にもワクチン接種が行われているようです。ある学校関係者は学生全員にワクチン接種をしたなどと自慢していましたが全く恥ずかしいことです。しかし、頼みの綱の抗体検査も全国的に需要が増えたため検査不可能となった検査機関がたくさん出てきてしまい、また可能な施設でも結果判明に非常に時間がかかってしまっています。今後も無責任な情報に惑わされず冷静に対応し、ワクチンの適切使用に努めましょう。