佐藤小児科内科医院
インターネット受付
内科・小児科受付
小児科受付
ホーム
診療案内
クリニックについて
交通案内
アトピー患者用
アルバム
リンク
救急連絡先

イメージ

子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)について

比較的若い女性に発症する子宮頸がんですが、その原因はヒトパピローマウィルスの感染が深く関与しているということが解ってきました。このウィルスは性行為で感染し、性交渉の経験のある成人女性の90%以上の方に感染があるといわれています。このウィルスに感染すると必ず癌が発生するわけではありませんが、このウィルスに感染しなければ子宮頸がんはほぼ起こらないということが解っています。現在当院では子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)接種の予約を行っています。サーバリックスは発がん性を持つヒトパピローマウィルスのうちの2種類の感染を予防することが出来ます。全ての発がん性ヒトパピローマウィルスを防ぐことは出来ませんがこの2種類を抑えることでかなりのリスクを減らすことが出来ると言われています。治験データや海外のデータでは三回の接種によってこの2種類のウィルスの感染を防ぎ、ほぼ100%の癌発症抑制効果が認められています。ただ、癌の経過を見るためには長期の経過観察が必要ですが、発売から年数がそれ程経過していないため長期データがありません。現在北欧で接種10年・20年後のデータを集めているとのことです。このデータが集まれば、性活動の高い時期全般及びその後のウィルス感染率や癌抑制効果がはっきりするでしょう。海外では公費でこのワクチンの接種をしているところもあります。しかしワクチン後進国の日本では今のところ公費助成の予定はありません。そして、このワクチンは高価であることが難点です。

【接種対象者及び接種スケジュール】
10歳以上の女性が対象で一回目から1ヶ月後、6ヶ月後の3回接種で行います。性交渉を持つ前の方が良いのでなるべく早い時期に、中学校卒業前までには接種しておきたいものです。性交渉後は接種できないというわけではありません。

予約やお問い合わせは当院院長やスタッフまでご相談下さい。

【接種料金】
一回 16,280円(消費税込)

 

 

Copyright Sato Clinic. All rights reserved.
このサイト内で何かお気づきの点のある方は こちらまでお知らせ下さい